複数人と分担してコーディングを行う際はGITを利用することで
先祖返りや作業の重複を防ぐことができます
実務で利用して便利でしたのでまだ利用していない方のために導入手順をご紹介します
今回の前提
・エディタ:Atom
・Githubのアカウントを取得済
・Mac:10.15.4
Githubでリポジトリを作ろう
Repositoriesの横にあるNEWボタンをクリックします

Repository nameにリポジトリの名前を入力します。
また今回はPublicに設定しましたが非公開にしたい場合は
Privateを選択してください

リポジトリが作成されました
HTTPSの欄にある〜.gitを控えておきましょう。

ローカルでリポジトリのデータを取得しよう
リポジトリのクローンを保存するディレクトリを作成します
注)中身は空にすること

Atomでコマンドパネル(⌘+Shift+P)を開き【github:clone】と入力します
Clone fromにHTTPSの欄にあった〜.gitを入力します
To directoryには上記で作ったディレクトリのパスを入力します

リポジトリの取得ができました

リポジトリにデータを追加しよう
Githubへ追加したい画像データをローカルのディレクトリに保存します

Atomのツリーに反映されました
なおデータに変更があった場合ファイル名の文字色が変化します
・データ未変更 :白
・データ変更・追加:緑
・データ削除 :赤

GitHubタブの操作
Atomの表示からToggle Git hub(Control+()を選択しGitパネルを表示します
GitHubタブの上部のセレクトボックスからリポジトリを選択します

リポジトリが選択されたことが確認できました

Gitタブの操作
Stage allをクリックしデータをステージングエリアに追加します

ステージングエリアにデータが設置されました

追加するデータがどのような目的なのかを明記します
その後no branchをクリックし新しくブランチを作成します

Pushを行いデータをGithubへ追加します

Githubにデータが追加されたことが確認できました

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